社長メッセージ

日本のヨットハーバーとマリーナの多くは、国体用に造られて、ボート利用者のための開発となっており、一般市民が近寄りがたいマリーナとなっています。

一方海外のマリーナはどうでしょう?海外でマリーナを見た方や、ヨットハーバーを散策した方はご経験があろうかと思います。そこは、市民の憩いの場であったり、観光客で賑わっていたと思います。

当社は『マリーナを核とした賑わいや憩いの場となるマリンタウンの創生』を基本コンセプトとし、国内外で養ったマリーナ開発のノウハウをいかし、計画・設計および建設・運営のトータルマネージメント提案を行う企業を目指します。

代表取締役 宮澤 義高

会社概要

商 号 株式会社 ベリングハムハーバーマネージメント
所在地 熊本県熊本市南区日吉二丁目3-78 杉村マンション101号室
TEL・FAX 096-288-2245
代表者名 代表取締役 宮澤 義高
設立年月日 2007年(平成19年)3月28日
資本金 3,000万円
営業年数 15年
事業内容 建設業、コンサルタント業(マリーナの企画・管理・運営)、製造業(浮桟橋・パワーポスト・各種マリーナ設備)、輸入販売業(各種マリーナ設備)、その他
主要取引先 東京都、広島県、東京大学、大阪府立大学、各地のマリーナ、ゼネコン各社、建設コンサルタント各社ほか
取引銀行 群馬銀行、三井住友銀行

会社沿革

2007年3月
(平成19年)
東京都中央区銀座8丁目に資本金100万円にて、米国(ワシントン州ベリングハム)の「Bellingham Marine Industries, Inc.」の関係会社「(株)ベリングハムマリン・ジャパン」(代表取締役 塩田 満)として設立。同じく、熊本県に九州支店を設立。
2009年9月
(平成21年)
代表取締役の交代(村田 優)。
2009年12月
(平成21年)
東京都千代田区岩本町2丁目に本社を移転。
2010年2月
(平成22年)
資本金を1000万円に増資し、社名を「(株)ベリングハムハーバーマネージメント」に変更。
2010年4月
(平成22年)
自走式クレーンメーカー「Crib Point Engineering Pty.Ltd.」(豪州)と、マリンストラドルキャリアの総輸入代理店契約を締結。
2011年12月
(平成23年)
浮桟橋メーカーの(株)パシフィックマリーナジャパン社を買収。
2012年10月
(平成24年)
資本金3000万円に増資とともに、社内にマリーナ管理運営会社のベルポートグループを設立。
2013年9月
(平成25年)
マリーナ管理運営の子会社として、広島市に(株)ベルポート広島を設立。
2013年11月
(平成25年)
マリーナ管理運営の子会社として、熊本県宇土市に子会社として (株)ベルポート宇土を設立。
2014年4月
(平成26年)
マリーナ管理運営の子会社として、北海道苫小牧市に子会社として (株)ベルポート北海道を設立。
2014年4月
(平成26年)
(株)ベルポート広島が「ボートパーク福山」(広島県福山市)の指定管理者に指定される。
2015年4月
(平成27年)
(株)ベルポート宇土が「道の駅 宇土マリーナ物産館」(熊本県宇土市)の指定管理者に指定される。
2015年4月
(平成27年)
(株)ベルポート北海道が「勇払マリーナ」(北海道苫小牧市)の指定管理者に指定される。
2020年3月
(令和2年)
道の駅 宇土マリーナ物産館(熊本県宇土市)指定管理終了
2020年6月
(令和2年)
熊本県熊本市に西日本支社を設立
2020年7月
(令和2年)
横須賀市Aマリーナ浮桟橋納入
2021年3月
(令和3年)
宇土マリーナ(熊本県宇土市)指定管理終了
2021年3月
(令和3年)
横須賀市Bマリーナ浮桟橋納入
2021年3月
(令和3年)
自走式クレーンメーカー「Crib Point Engineering Pty.Ltd.」(豪州)と、マリンストラドルキャリアの総輸入代理店契約を解消
2021年9月
(令和3年)
代表取締役を村田 優から宮澤 義高に交代
2023年4月
(令和5年)
エネチェンジ㈱ セールスパートナーとしてEV充電器設置営業開始
2023年4月
(令和5年)
現在に至る